FAQ

商品撮影・物撮りに関して、よくある質問をまとめました。
ぜひご覧ください。

よくある質問

はい、可能です。

ライティングのセットから、商品の配置など、細かな作業が発生するため、低価格での撮影を第一にお考えのお客様のご要望には必ずしもお応えできない場合もございます。
1カット数百円で撮影できる他サービスもあると聞いておりますので、誠に恐れ入りますが、そちらをご利用ください。
例えば、「1カットだけでも良いので500円で撮影してほしい」「イメージカットで車のなかで女性と赤ちゃんに商品を携えて、1,500円で撮影できますか?」といった場合は、お見積前段階でお断りさせていただく場合もございます。

ブツビズは自社スタジオにて撮影をしておりますが、ほぼ別撮影で時間を確保している関係上、その合間を縫っての撮影(夜間、深夜が中心となります。オフシーズンでは立会撮影が可能な場合もございますが、ご希望に添えかねる場合がございます)。またお立会いの場合は、お立会いのプランに限定させていただきます。ブツビズは自社スタジオにて撮影をしておりますが、ほぼ別撮影で時間を確保している関係上、その合間を縫っての撮影(夜間、深夜が中心となります。オフシーズンでは立会撮影が可能な場合もございますが、ご希望に添えかねる場合がございます)。またお立会いの場合は、お立会いのプランに限定させていただきます。

申し訳ございません。
無料でのサンプル撮影は承っておりません。

当社では、すべて一眼レフカメラでの撮影となります。スマートフォンも含め、お客様支給の機材での撮影はお受けできかねます。

はい、可能です。まずはお客様のご要望をお聞きいたします。
弊社宛にお問い合わせください。

はい、可能です。
撮影の前にお申し付けください。
お客様のクライアントからグレーカードを指定されている場合は、商品と一緒にお送りください。もちろん、弊社でグレーカードを用意することも可能です。

誠に申し訳ございませんが、大きな調理場は完備しておりませんため、調理を伴う撮影はスタジオではできません。
出張撮影で対応させていただくことは可能です。お問い合わせください。

大きなものや、大量の生ものはお受けできかねますが、小さなもの、少量であれば可能です。スタジオに87Lの冷凍冷蔵庫を用意しております。詳細はお尋ねください。

誠に申し訳ございませんが、定期的(最低、半年に1回)にご発注のあるクライアント様を除きましては、すべて発注時のお支払いをお願いしております。
ご発注時に、お客様へ請求書をお送りいたしますので、お支払いをいただいた後の撮影とさせていただきます。

画像データの納品後、2営業日内にデータを検収していただき、検収期間を終え、返却の指示を頂いた後に商品を返送します。
返送をお急ぎの場合は、お問い合わせください。
なお、物によっては弊社で廃棄させていただくことも可能ですので、ご相談ください。

撮影後、1か月は必ず保管しておりますが、それ以降の再提出はお受け出来かねます。
撮影後の納品データはお客様にて保管ください。

レタッチに関して

撮影商品を送付いただく際は、可能な限り販売品と同等のものをお送りください。何度も使いまわしたサンプル品ですと、例えばアクセサリーなどの光沢物や金属部分の箇所に傷がついてる場合に、レタッチでも対応できない場合があります。レタッチは万能ではないをご認識ください。

依頼前にご検討ください

実は、「商品撮影」ができる場合とできない場合があるのをご存じですか?

ブツビズにご依頼を検討している店舗・企業様はさまざまですが、次のようなケースを考えてみましょう。
結論から言いますと、【ケース2】の方は、商品撮影には予算を割けないか、商品撮影を依頼すべきではないお客様となります。

【ケース 1】
20アイテムのコスメ販売を検討している企業様。1商品あたりの平均売価は4000円で、商品にもよるが1か月あたり平均500~2000個は売れている場合。

【ケース 2】
100アイテムの1点物のアクセサリーの販売を検討している企業様。1商品あたりの平均売価は6000円である場合。

〔ケース2が商品撮影を依頼すべきではない理由〕

商品によって粗利率は異なるのでわかりませんが、仮に4割とします。
ケース1の場合は、4000円の商品が月に1000個売れて400万円の売上、単純計算で粗利額は160万円です。
ケース2の場合は、「1点物」のため売れて6000円で、粗利額は2400円です。

そこで、お分かりになると思いますが、1アイテムの撮影にかけることのできる金額がかなり変わってくるということはお分かりになると思います。

ケース2の場合は、1アイテムごとに、商品撮影に予算を割くことができないです。

ケース1の場合は、1アイテムの単価は高くなくても、販売数が多いため、イメージカットなどで凝った撮影で数万円をかけても問題ないでしょう。

過去には、1個単体販売の30円の菓子でも、1アイテム月産50万個という商品の場合には、イメージカットを撮影後、レタッチや画像っ合成などを施したWebページのバナー用として1画像8万円ほどのご発注をいただく場合もありますが、こうした撮影も理にかなっています。

「宣伝担当」「プロモーション担当」のお客様とそうでないお客様の考え方の違い

当社では、ご依頼いただくお客様が、宣伝やプロモーション、商品企画、営業企画など、これまで商品のプロモーション活動にお仕事として携わっているか、または、そうでないかによっても、ご提案の仕方を変えさえていただいております。

これまで、職務が宣伝関係の方は、撮影する写真の使用用途やどのように撮影してほしいかが明確で仕上がりの形をイメージできており、それを明確に「撮影指示書」で伝えることのできる場合が多いのですが、そうでない方は、明確なイメージを持っておらず、撮影された写真を元に判断をしてしまうことが多かったりします。
商品撮影などは、計画がありクリエイティブしていく写真ですので、明確なイメージを決めていただくために、事前に細かなヒアリングをさせていただく場合もございます。

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